エネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)ウェブサイトで計算した結果（PDF）を取り込み、お施主様へのプレゼンボード、および「省エネ基準への適合性に関する説明書」を作成することができます。

1. 参照ボタンをクリック
   ＊ファイル選択画面が開きます。
2. 保存した計算結果出力ファイルを（PDF）を選択
3. テンプレートを選択
4. 「OK」ボタンをクリック
   ＊Excelが起動します。
   ＊Excelが起動したら、マクロを有効にします。

事前にウェブサイトと連携より計算結果（PDF）を保存しておく必要があります。

プレゼンボード（Excel帳票）の操作は、プレゼンボード（Excel帳票）の「操作説明(A’s)」シートをご覧ください。

「操作説明(A’s)」シートは「住まいの省エネ評価シート メインメニュー」の「操作説明シートを開く」ボタンをクリックすると表示されます。

プレゼンボード（Excel帳票）の下のタブで切り替えることもできます。

「省エネ基準への適合性に関する説明書」は、「住まいの省エネ評価シートR3.xlsm」（およびそちらを基に編集したファイル）に含まれています。

「テンプレート編集」からあらかじめExcelのテンプレートファイルを編集することもできます。
編集した自社仕様は、独自の名前を付けてテンプレートを保存をしてください。
システムで用意したファイル名のままご利用している場合、アップデートなどのインストール時にシステムの仕様に上書きされます。

Excelが起動し、選択したテンプレート形式で、必要な情報が挿入された状態で、住まいの省エネ評価シートの画面が表示されます。

まず最初にマクロを有効にしてください。

また、操作はExcel帳票内の「操作説明(A’s)」シートをご覧ください。

画面の上の方にある「コンテンツの有効化」ボタンをクリックします。
以下の画像を参考にしてください。

■プレゼンボード（Excel帳票）内のシートについて

• メニュー：各種設定ができるシートです
• 評価シート：一次エネルギー消費量と外皮性能を表記し、ZEH判定などを行います
• 説明書シート：「省エネ基準への適合性に関する説明書」を作成します
• 試算シート：試算条件シートの情報をもとに生涯コストを試算します
• 試算条件：生涯コスト試算シートの各種設定ができます
• 仕様リスト：評価シートの「主な仕様」の選択項目を編集できます
• 設備仕様：評価シート「主な設備仕様」、試算条件「設備条件」の選択項目を編集できます
• 操作説明：操作方法について記載しています
• 補足資料：基準値や計算式などの補足情報です

• A’s Ver1.0～ がインストールされているPC
• Microsoft Excel 2013～ でマクロの実行（有効化）が可能であること