画面表示:(11500091)

パース系アプリケーションの画面表示は、3種類用意してあります。

  • リアルシェーディング…… 「テクスチャ」「樹木・人物」「背景」「グラデーション」も表示
    (低モードでは、「テクスチャ」「樹木・人物」は非表示)
  • シェーディング…………… 物体表面に陰影や色の変化を付けて表示
  • ワイヤーフレーム………… 稜線と頂点で物体を表示

「設定」→「画面表示」でも切り替えが可能ですが、ツールバーの「画面切替」アイコンをクリックすることにより、以下のように切り替えができます。

「リアルシェーディング」の場合と「シェーディング」または「ワイヤーフレーム」の場合の切り替えは、「設定」→「画面表示」で行います。

  • 「リアルシェーディング」の場合………………………………(低) ⇒ (高) ⇒ (高+SSAO)
  • 「シェーディング」または「ワイヤーフレーム」の場合……(シェーディング) ⇒ (ワイヤーフレーム)
視点を設定する

リアルシェーディングの場合は、視点プロパティを使用してください。
「シェーディング」と「ワイヤーフレーム」の場合は、設定メニューのかんたん視点設定を使用してください。

リアルシェーディング(高+SSAO)とは?

SSAO(Screen Space Ambient Occlusion)エフェクトにより、3次元化直後の画面の表現力がアップします。レンダリングを実行しなくても、形状を立体的に見せるような影を再現でき、対面プレゼンを効果的に行えます。

SSAOは、グラフィックボードの性能に影響します。「高+ SSAO」にしても「高」と画面表示が変わらない場合は、お使いのパソコンのグラフィックボードの設定をご確認ください。グラフィックボードの性能によってはSSAO を利用できません。