独自に編集した色定義･光定義を、他のハードで使用したり、他の人が編集した色定義・光定義を自分のハードで使用する場合は、以下のようにします。

コピー先の色定義・光定義を独自に編集していない場合

コピー元の「\A’s\EXES」フォルダの目的の定義編集ファイルを、コピー先の「\A’s\EXES」フォルダにコピーします。コピーは、エクスプローラ等を使用しておこないます。

コピー先の色定義・光定義を独自に編集している場合

「****.NCL」及び「USER.NLT」をコピーしてしまうと、上書きになりますので、コピー先の色定義・光定義が変わってしまいます。

ファイル名を一時的に変更しておいて、物件データによって切り替えるという使用方法もあります。

一つのファイルにまとめたい場合は、編集量の多い方のファイルを優先し、編集量の少ない方のファイルの定義を登録し直します。上書きでコピーしてから再登録する場合は、コピーする前に再登録が必要な定義内容をメモしておくと便利です。