設定(立面図)
簡易入力の寸法線の描画方法、及び寸法文字の属性を設定します。
[寸法文字属性(M)…]をクリックすると、寸法文字のフォント等を設定できます。
設定内容は、設定後に入力する寸法線にのみ有効です。入力済みの寸法線は変わりません。
寸法線を「簡易入力」で入力する時の描画方法を設定します。
移動、複写、削除等で要素を指示する場合の検索範囲を、ダイアログ左下のつまみを動かして設定します。
検索範囲は最大20×20ドットになります。
図面表示の状況によって、同じドット内に含まれる要素も異なります。図面を縮小表示している場合は、検索範囲により多くの要素が含まれ、図面を拡大表示している場合は、検索範囲により少ない要素が含まれます。
画面の一部を拡大する「ズーム」において、ズームする範囲を示すズーム枠の大きさを設定します。
ズーム枠の範囲としたい画面拡大率の状態で、「設定(S)」の「ズーム枠(Z)」を選択し、確認メッセージで「はい(Y)」を選択します。
表示画面の拡大率と移動量を設定することができます。
通常の設定と、[Shift]キーを併用してもうひとつ別の設定を登録しておくことができます。
[Page Up][Page Down]のキーを1回押したとき、もしくは(表示拡大)、(表示縮小)のいずれかを1回クリックしたときの拡大率です。
1~5倍の範囲で設定できます。
[↑][↓][←][→] のキーを1回押したとき、もしくはスクロールバーの上下ボタンのいずれかを1回クリックしたときの移動量です。
1~99999ピクセルの範囲で設定できます。
階層単位で表示・非表示を設定します。
チェックマークを付けた階層が表示する階層です。
「表示部材(E)…」で設定した内容は、保存されています。
立面図を作成する各種条件を設定します。
ツールバー(エディットバー、設定バー、配置バー、ステータスバー)の画面レイアウトを初期化します。
初期化の反映にはプログラムの再起動が必要になり、初期化実行後に再起動を行うか確認するメッセージが表示されます。