補助線(角度長さ):(10000035)

角度と長さを指定した補助線を引きます。

座標指定で配置する方法と、入力済みの外構データ(補助線、敷地線など)を基準に配置する方法があります。

外構データ(補助線、敷地線など)が何も入力されていない場合は、座標指定のみが可能で、ダイアログの表示も以下のように異なります。

 

【外構データが存在しない場合】

【外構データが存在する場合】

 

外構データが存在しない場合
  1. image\0757_24.pngimage\0415_24.pngimage\0763_24.pngとクリック
    *ダイアログが表示されます。
  2. 角度・長さを入力
    *長さは、1~99999.99mmの範囲で入力します。
  3. 「OK」をクリック
  4. 起点を指示
  5. 方向を指示
    image\MOUSE.gifを動かすと、ラバー表示が変わりますので、目的の表示になったらクリックします。
外構データが存在する場合
  1. image\0757_24.pngimage\0415_24.pngimage\0763_24.pngとクリック
    *ダイアログが表示されます。
  2. 角度・長さを入力
    *長さは、1~99999.99mmの範囲で入力します。
  3. 「対象線分指定」の有無を設定
    image\check_on.png:入力済みの外構データ(補助線、敷地線など)を基準に配置
    image\check_off.png:座標指定で配置(外構データが存在しない場合と同じ)
  4. 「OK」をクリック
  5. 「対象線分指定」がimage\check_on.pngの場合は、基準線を指示「対象線分指定」がimage\check_off.pngの場合は、起点を指示
  6. 方向を指示
    image\MOUSE.gifを動かすと、ラバー表示が変わりますので、目的の表示になったらクリックします。
    *対象線分指定の場合、image\MOUSE.gifで指示した位置に近い方の端点から補助線が引かれます。

image\kakudo_nagasa.gif