平均地盤面:(10000099)

平均地盤面を表示し、確認・修正します。

image\0848_24.pngimage\0853_24.pngとクリック、もしくは「配置(D)」→「付帯情報(C)」→「平均地盤面(H)…」とクリックするとダイアログが表示されます。

 
符号 符号・端数設定のダイアログによって、符号の表示種類の設定が可能
1点目高 1点目の設計GLからの高さを入力

地盤面が設計GLより高い場合はプラス(+)、低い場合はマイナス(-)の数値を入力

符号・端数設定のダイアログによって、小数点以下の桁数、端数処理の設定が可能

2点目高 2点目の設計GLからの高さを入力

地盤面が設計GLより高い場合はプラス(+)、低い場合はマイナス(-)の数値を入力

符号・端数設定のダイアログによって、小数点以下の桁数、端数処理の設定が可能

距離 入力された平均地盤面の距離を表示

符号・端数設定のダイアログによって、小数点以下の桁数、端数処理の設定が可能

面積 1点目高、2点目高、距離によってできる面の面積を表示
建物周囲長さ 距離の合計を表示
面積合計 面積の合計を表示
平均地盤面 平均地盤面の計算結果を表示

符号・端数設定のダイアログによって、小数点以下の桁数、端数処理の設定が可能

平均地盤面の高さ「0」の基準(=設計GL)は、建物中心の地盤高さとしています。

(平均地盤面のダイアログが表示されている間、画面上に黄色の×で表示)

 

平均地盤面の計算は、円弧の建物形状には対応しておりません。

初期化

平均地盤面データの初期化を行います。

出力

平均地盤面算定表の図面出力を行います。

図面はsho形式で保存されます。図面編集の「詳細データ読込」で図面種類:配置詳細図を選択し、保存した図面名を選択すると図面を開くことができます。

符号・端数設定

符号・端数設定のダイアログが表示され、符号の表示種類、小数点以下の桁数、端数処理を設定できます。