パターン登録:(10000186)

入力済みの外構図の範囲を指定し、外構の部分登録を行うことができます。

登録後は、どの物件でも自由に読み込みができることはもちろん、読み込み時に回転配置を行うこともできます。

 
  1. image\0118_24.png(パターン登録)をクリック
    *「ファイル(F)」の「パターン登録(S)」を選択してもかまいません。
  2. 入力済みの外構図の登録したい範囲を起点-終点の矩形で囲む
  3. 基準点を指示
    *基準点は、「パターン読込(L)…」で配置する際の起点位置となります。
    *「指定した範囲内の情報を登録します」というメッセージが表示されます。
  4. 「OK」をクリック
    *「キャンセル」をクリックすると、基準点設定に戻ります。
    *「OK」をクリックすると、パターン登録のダイアログが表示されます。
  5. サムネイル、出力先(保存する場所)、名称、メモを設定
    サムネイル…パターン読込時に表示される画像です。「作成」をクリックすると、外構図で指定した範囲の画像を作成します。「参照」をクリックすると、サムネイルを他の画像に変更することができます。(初期の参照パス:「\A’s\WORK\SHADE」)「作成」及び「参照」は、サムネイルのチェックが外れていると選択できません。
    出力先  …パターンデータの登録先です。「…」をクリックすると、登録先の変更ができます。フォルダを作成し、登録先を変更することも可能です。
  6. 「登録」をクリック
    *名称に何も入力されていない場合は、「登録」を選択することができません。

 

サムネイルのチェックが付いている状態で「登録」を選択すると、次回パターン登録ダイアログ表示時に自動でサムネイルを作成します。サムネイルのチェックを外して「登録」を選択すると、次回パターン登録ダイアログ表示時に自動でサムネイルを作成しなくなります。

3D表示のサムネイルを表示させる場合

「3Dパース」等で3次元化を行ない、レンダリングを実行した画像を登録し、ご利用ください。

 

以下の情報はパターン登録の対象外となります。敷地線(境界条件)・玄関マーク・建物・他物件建物・真北マーク・平均地盤面・回転情報・BM注記・下図(DXF)
※敷地線:敷地を入力すると作成される青い線