「プラン図」で入力された柱をもとに、「柱の有効細長比」を算定します。

柱種類は、間柱・半柱を除き、入力できる全ての柱を対象とします。

1. (柱の有効細長比)をクリック
2. (柱読込み)をクリックa
   ＊「プラン図」から柱情報を読み込み、「壁量チェック」独自の形状で表示します。
   【読み込む情報】：柱属性、サイズ（柱の小径・柱の直径）
3. (リスト表示)をクリック
   ＊階別に、形状、柱の小径、柱の座屈長さ、判定をリスト表示します。
4. 変更した場合は、「再計算して閉じる」をクリック
   ＊「キャンセル」をクリックした場合は、変更は反映しません。

階別に、形状、柱の小径、柱の座屈長さ、判定をリスト表示します。

「柱の小径」は編集可能です。

変更後、「再計算して閉じる」をクリックすることで、画面上の壁量チェック用柱に反映します。

「キャンセル」をクリックした場合は、変更は反映しません。

コンボボックス（105、120、135、150）からの選択、または自由入力（1～500）します。

対象が通し柱の場合は、その他の通し柱も自動的に変更します。

また、小径を変更した結果、階、形状、小径が同じ柱が存在する場合は、それらをまとめて表示します。

「柱の小径」の変更は、「プラン図」の柱には反映しません。

「設定」→「準備入力」→「詳細設定」の「天井高･横架材」タブから取得した値を表示します。

有効細長比が150以下の場合はＯＫ、150を超えた場合はＮＧです。

判定がＮＧの柱は、画面上赤色で表示します。