バルコニー等の「計算対象属性」初期設定:(11110006)

反映しない	当該階(バルコニーが配置された階)・直下階(バルコニーが配置された階の下階)共に計算対象から除外します
バルコニーを屋根構面として当該階のみに反映	屋根構面として当該階(バルコニーが配置された階)の計算対象に含め、直下階(バルコニーが配置された階の下階)の計算対象からは除外します
バルコニーを床構面として直下階のみに反映	床構面として直下階(バルコニーが配置された階の下階)の計算対象に含め、当該階(バルコニーが配置された階)の計算対象からは除外します
当該階と直下階に反映	屋根構面として当該階(バルコニーが配置された階)・床構面として直下階(バルコニーが配置された階の下階)共に計算対象に含めます

バルコニーを屋根構面として当該階に反映する場合、下記のいずれかに当てはまる場合に計算対象に含まれます。
・バルコニー内部、または手摺部分に柱を配置した場合
・バルコニー内部、または手摺部分に壁（全壁、外部壁）を配置した場合
・区画（部屋）を配置した場合