作成条件(屋根):(10020055)
屋根の作成条件を設定します。
「軒裏仕上げあり」にチェックを付けると、「軒裏形状」を設定できます。
「軒先形状」は、軒裏仕上げの有無にかかわらず設定できます。
軒裏形状を「水平」にした場合、妻壁側への折り返しを壁芯からの入り寸法を指定するだけで、3次元表現することができます。
屋根伏図で軒裏を配置していると、作成条件の軒裏形状を水平にしていても、軒裏を配置した箇所以外は勾配になります。
屋根の軒裏形状を水平にしたい(PDF)
一部の屋根のみ、軒裏を水平にしたい(PDF)
一部の屋根のみ、垂木や桁が見える表現の屋根にしたい(PDF)
屋根伏図の土庇や3Dパースなどの作成条件で、桁や垂木が配置される基準位置はどこになるか(PDF)
一部の屋根のみ、軒裏を水平にしたい(PDF)
一部の屋根のみ、垂木や桁が見える表現の屋根にしたい(PDF)
屋根伏図の土庇や3Dパースなどの作成条件で、桁や垂木が配置される基準位置はどこになるか(PDF)
伏図データの採用
軸組の作成条件で、「軸組パースも作成する」の場合に設定でき、小屋伏図、床伏図で配置した部材(※)の作成を制御します。
※鼻隠し、破風板、棟木、谷木、隅木、母屋、垂木、桁、屋根合板
(※以外の配置部材は常に作成されます)
軒仕上設定
自動鼻隠し・自動破風
鼻隠し、破風の自動作成を制御します。
軒裏仕上げありの場合、有りに固定され、軒裏仕上げなしの場合、有り/なしを設定できます。
自動母屋・桁
母屋・桁の自動作成を制御します。
伏図データの採用ありの場合、なしに固定され、伏図データの採用なしの場合、有り/なしを設定できます。
自動垂木
垂木の自動作成を制御します。
伏図データの採用ありの場合、なしに固定され、伏図データの採用なしの場合、有り/なしを設定できます。