手動任意配置:(10030053)

通り芯を任意の位置に配置します。

 
  1. image\0412_24.png(手動任意配置)をクリック
    *「配置(D)」からメニューをたどって選択しても構いません。
    *任意通り芯ダイアログが表示されます。
    *「詳細設定」をクリックすると、通り芯の符号種類や符号位置、通り番付方向などの各種初期値を設定することができます。
  2. 番付種類のimage\LIST_DOWN.gifをクリックして、リストから目的のものを選択
  3. スパンを入力し、[Enter]キーを押す
    *スパンはmm単位で入力します。
    *通り芯を複数本入力したい場合は、スパン間をカンマ(,)で区切り入力します。
     例えば、「5000,4000,2000,3000」という具合に入力します。
    *同じスパンの通り芯を複数本入力したい場合は、スパンの数値に続けて「*」と本数を入力します。
     例えば、「2000*3」と入力し、[Enter]キーを押すと、2000㎜のスパンの通り芯を3本入力することができます。
    *不要な通り芯を削除したい場合は、リストから目的の通り芯を選択し、[Delete]キーを押します。
  4. 「OK」をクリック
  5. 配置箇所を起点-終点-方向で指示
    *方向は、2本目以降の通り芯の方向を指示します。
    *配置後、右クリックすると任意通り芯ダイアログが表示されますので、続けて通り芯を追加することもできます。

 

「配置済みの通り芯を含めて符号の振り直しを行う」にチェックを入れて振り直しを行った場合は、符号振り直しで設定している符号文字の情報で符号の振り直しが行われます。