簡単インポート

部品ダイアログの右上に「インポート」ボタンをクリックし、外部の部品をインポートすることができます。
3ds、fbx、skpファイルを読み込むと各種情報を登録した後、部品として配置できるようになります。

SKPデータのインポートは、64ビットOSのみサポートします。32ビットOSは、ご利用いただけません。

インポートする時間は、部品の面数によって異なります。面数が多い場合ば、時間がかかる場合があります。

インポート時に登録される情報
  • 部品サムネイル
  • 2D平面
  • 2D外郭線
  • 2D基準線
  • 2D外郭領域
  • 2D断面・立面登録(チェックを入れた場合)
ダイアログ説明

名称 初期値はファイル名が表示されます。任意入力が可能です。
種類別分類 選択時のカテゴリーが選択されます。
立面基準 カテゴリーに応じて、基準が選択されます。
設置高 初期値は「0」と表示されます。任意入力が可能です。
縮尺と基準設定
  • 単位:「㎜」、「cm」、「m」のいずれかが選択されます。
  • 方向:Y方向またはZ方向のいずれかが選択されます。
  • 倍率:初期値は「1」倍が表示されます。任意入力が可能です。
  • 配置モード:カテゴリーに応じて、「任意」、「壁付」、「隅付」、「勾配」のいずれかが表示されます。
  • サイズ:外郭の最大XYZの寸法が表示されます。
詳細設定

「▼詳細設定」をクリックすると、詳細設定を行えます。

配置基準 初期値は「基準線」が選択されます。変更可能です。
出力設定 初期値は「画像出力」と「平面図図面出力」にチェックが付いています。出力対象を選択します。
積算フラグ をクリックすると、になります。
一覧より部品種別を選択し、「積算設定」をクリックし部品関連付け設定を行います。