柱:(1103)

◆柱重なり

柱を重ねて入力していないかをチェックします。

このチェックでNGになる場合は、以下の操作を行った可能性があります。

<操作手順>

・1Fで通し柱を配置した座標に、2Fで管柱を入力する。

・2Fで管柱を入力した座標に、1Fで通し柱を入力する。

・移動/複写コマンドを使用して、柱が存在する座標に柱を移動/複写する。

 

A’s(エース)プラン図では、同じ座標に柱が配置されないように制御しています。

・手動配置では、配置済みの座標に柱を配置した場合、配置済みの柱を削除してから配置されます。

・自動配置では、通し柱を配置した座標には、2F で隅柱/管柱は配置されません。