内部積算根拠項目:(11570012)

床面積

対象の部屋の床面積(壁芯)(⇒参考画像和室:13.2496㎡)

壁面積

壁面積の合計-開口面積の合計(⇒参考画像和室:17.03㎡)

壁面積:全壁/下り壁/腰壁/登り壁の入力長さ×天井高さ

(天井高さは高さ設定における天井高さ、袖壁部は2倍)

開口面積:実寸幅×建具高さ(0.5㎡以下の開口面積は対象外)

天井面積

○天井伏図入力が行なわれていない場合

対象の部屋の天井面積(壁芯)(床面積と同値)(⇒参考画像和室:13.2496㎡)

○天井伏図入力が行なわれている場合

対象の部屋の壁芯から25mm内にオフセットした面積(⇒参考画像和室:12.8881㎡)

下壁面積

壁面積-腰壁面積

腰壁面積

腰壁面積の合計-開口面積の合計

*腰壁面積は、仕上表の部屋仕上材設定ダイアログ内の「腰壁」を意味しています。プラン図に配置した腰壁の面積を算出するものではありません。

腰壁面積:全壁/腰壁/登り壁の入力長さ×高さ

(腰壁、登り壁は高さを考慮、高さは仕上表の部屋仕上部材設定ダイアログ内「腰壁」の“高さ”に入力した数値、袖壁部は2倍)

開口面積:実寸幅×建具高さ(0.5㎡以下の開口面積は対象外)

巾木長

A-(B+C) (⇒参考画像和室:5.76m)

A:対象の部屋の壁(全壁/腰壁/登壁)の長さ(袖壁部は2倍)

B:建具開口(掃出しのみ)

C:出窓開口(基礎付き出窓のみ)

廻縁長

対象の部屋の壁(全壁/下壁/斜め下壁/R下壁)の長さ

(袖壁部は2倍) (⇒参考画像和室:14.56m)

天井追加面面積

対象の部屋内に配置された天井追加面の面積(勾配、垂直面を考慮する)

胴縁本数

(((内壁天井部面積+下壁面積+腰壁面積)÷3000)+開口周囲長)÷360

※3000=胴縁定尺(固定値) ※360=胴縁間隔(固定値)

野縁本数

(天井面積÷455)÷4000

※455=野縁間隔(固定値) ※4000=野縁定尺間隔(固定値)

野縁受け本数

(天井面積÷910)÷4000

※910=野縁受け間隔(固定値) ※4000=野縁受け定尺間隔(固定値)

畳帖数(1帖)

畳帖数(半帖)

対象の部屋に配置されている畳枚数

※畳縁の長さが1000mm未満の場合、「半帖畳」として拾われます。

 1000mm以上の場合は、「1帖畳」として拾われます。

上り框長

対象の部屋(部屋属性:玄関のみ)に配置されている框壁の長さ

※玄関以外の部屋では数量“0”として拾われます。

付框長

付框上巾木長

対象の部屋(部屋属性:玄関のみ)に配置されている巾木長

付框長(付框上巾木長)=巾木長

※付框長と付框上巾木長は同じ値となります。

※玄関以外の部屋では数量“0”として拾われます。

長押長

付け鴨居長

対象の部屋(部屋属性:和室のみ)の真壁部分の長さ

※長押長と付け鴨居長は同じ値となります。

※和室以外の部屋では数量“0”として拾われます。

落し掛け長

対象の部屋(部屋属性:床の間)の下り壁の長さ

※床の間以外の部屋では数量“0”として拾われます。

周囲長

対象の部屋の周囲長

※部屋内部にある袖壁の長さは折り返し分の長さを含めます。

※建具の開口は考慮しません。

框長

対象の部屋の框長