屋根自動作成:(10060030)

屋根自動作成を設定する

屋根の予想形状を表示する根拠として、軒の出や基準高さ・勾配等を、予め設定しておくことができます。

屋根面

基準高さ、勾配、厚み、属性など、面設定時の内容と同じです。

 

【基準高・勾配・厚み】

屋根の基準高は、「GL基準」「軒基準」のいずれを入力してもかまいません。2つの数値は連動しています。

軒基準は、屋根の高さです。『物件概要』で設定してある軒高を基準に、プラス・マイナスで設定します。軒高と同じにする場合は、0に設定します。ポーチ屋根のように低くする場合は、マイナス値を入力します。

設定値の許容範囲
GL基準        … -99999 ~ 99999
軒基準            … -9999 ~ 10000
勾配               … 0 ~ 1000
軒先厚         … 1 ~ 1000
屋根厚            … 1 ~ 1000
仕上厚            … 1 ~ 1000
野地板厚        … 0 ~ 1000
他下地厚合計 … 0 ~ 1000
垂木高さ        … 1 ~ 1000  
 

【屋根面名称】

屋根面名称のimage\LIST_DOWN.gifをクリックすると、屋根属性、軒先厚、屋根厚、仕上厚、野地板厚、他下地厚合計、垂木高さの設定値をリストから選択することができます。

・追加 … 各項目を設定後「追加(A)…」をクリックすると、屋根面名称追加の画面になりますので、名称を付けます。
  設定値のまま、特に名称を付けずに「OK」をクリックしてもかまいません。

・変更 … 変更したい設定値をリストから選択後、屋根属性、軒先厚、仕上厚、野地板厚、他下地厚合計、垂木高さを設定し
  「変更(C)…」をクリックすると、屋根面名称入力の画面になります。選択状態の名称が表示されますので、
  必要に応じて名称を変更し、「OK」をクリックすると設定値が変更されます。

・削除 … 削除したい設定値をコンボボックスに表示し、「削除(D)」をクリックします。

 

【屋根属性】

屋根属性を設定することによって、立面図、外観パースでの屋根の表現が異なります。また、「木造小屋伏図」では、この属性ごとに垂木のサイズを選択したり、設定したりすることができます。

「屋根の自動作成時に、リアルタイム3Dビューアでプレビュー表示を行う」のチェックは、リアルタイム3Dビューアの自動起動の切り替えです。

「屋根の自動作成時に、このダイアログを出す」のチェックは、image\0501_24.pngimage\0511_24.pngの処理で屋根自動作成のダイアログを表示するかどうかを設定します。

出寸法

軒の出の指定により、軒先線を入力しないで、屋根を入力できます。

また、軒の出、ケラバの出を独立して設定することができます。

入母屋

妻壁距離、破風重なり距離を設定します。軒の出、ケラバの出を、参考表示します。

母屋下がり

母屋下がり範囲を入力する場合の、軒の出とケラバの出を設定します。

部分切妻

部分切妻を入力する場合の、出寸法を入力します。軒の出を参考表示します。

「外壁基準」、「軒先基準」のいずれかを選択後、数値を入力し、設定します。

「外壁基準」…出寸法を直接入力します。

「軒先基準」…軒先からの出を入力することにより、出寸法が計算されます。

 

外壁基準で出寸法を入力する場合は、軒の出よりも大きな値を、必ず入力してください。