• アンドゥ
• リドゥ
• 削除
• 要素選択
• すべて選択
• 選択図面編集

直前の配置を取り消したり、直前の削除を取り消す場合は、アンドゥを使用します。
以下のいずれかの方法で実行します。

• をクリックします。
• [Ctrl]キーを押しながら[Ｚ]キーを押します。
• 「編集(E)」の「アンドゥ(Z)」を選択します。
• 右クリックし、「アンドゥ(Z)」を選択します。

アンドゥは１度だけでなく、ウィンドウを開いてからおこなった操作を、逆順に取り消すことができます。
また、アンドゥした操作は、ウィンドウを閉じない限り、すべてリドゥが可能です。

リドゥとは、取り消した操作を再び実行することです。
以下のいずれかの方法で実行します。

• をクリックします。
• [Ctrl]キーを押しながら[Ｙ]キーを押します。
• 「編集(E)」の「リドゥ(Y)」を選択します。
• 右クリックし、「リドゥ(Y)」を選択します。

アンドゥした操作は、ウィンドウを閉じない限り、すべてリドゥが可能です。

選択した要素を削除することができます。
削除したい対象要素を選択した状態で、以下のいずれかの方法で実行します。

• をクリックします。
• [Del]キーを押します。
• 「編集(E)」の「削除(D)」を選択します。
• 右クリックし、「削除(D)」を選択します。

削除した要素は、操作の直後であればアンドゥで元に戻すことができます。

要素選択とは、図面上に配置した図面、文字、表、図面枠などの要素を選択することです。
以下のいずれかの方法で要素選択できる状態に切り替えます。

• をクリックします。
• 「編集(E)」の「要素選択(P)」を選択します。

要素選択できる状態で、対象要素を左クリックすることで選択します。
また、左ドラッグで範囲を囲むことでまとめて選択することができます。

すべて選択とは、図面上に配置した図面、文字、表、図面枠などの要素をすべてまとめて選択することです。
以下のいずれかの方法で実行します。

• 「編集(E)」の「すべて選択(A)」を選択します。
• [Ctrl]キーを押しながら[A]キーを押します。

図面マネージャで作成する各図面に対して個別に加筆し編集する場合に、選択図面編集を行います。

編集したい図面を表示している状態で、以下のいずれかの方法で実行します。

• をクリックします。
• 「編集(E)」の「選択図面編集(K)」を選択します。
• 右クリックし、「選択図面編集(K)」を選択します。

図面編集での編集操作は、「図面編集」のヘルプをご覧ください。