図面出力:(10020093)
パースを隠線処理し、線画出力することができます。
建物を見る角度や距離を調整して視点を設定し、目的の表示にした後、「レンダリング」メニューの「図面出力」を選択します。
隠線処理後、図面出力のウィンドウが開きます。
表示制御のアイコンを利用し、図面の全体や細部を確認することができます。
データを保存する場合は、(ファイル保存)をクリックします。
保存する場所、ファイル名、ファイルの種類を設定し、「保存(S)」をクリックします。
WORKは一時保存のフォルダ
保存する場所として初期に表示される「WORK」は、現在編集中の物件データを一時的に保存しておくためのフォルダです。「WORK\」のデータは、システム終了時や物件変更時に物件の保存を実行することによって、正式に保存されます。
図面出力ウィンドウの(画像出力)をクリック、もしくは「ファイル(F)」の「画像出力(G)」を選択すると、画像出力のウィンドウが開きます。隠線データを、画像データに出力し保存することができます。