収納の入力:(10030131)
小屋裏収納、中間階収納、床下収納の入力が可能です。
各種収納は、リアルタイム3Dビューアでも確認ができます
3次元変換によりパース図に反映されるほか、平面図、断面図等にも反映されます。
ただし、展開図には反映されません。
- (小屋裏収納)、(中間階収納)、(床下収納)のいずれかをクリック
*「配置(D)」からメニューをたどって選択しても構いません。
*収納のダイアログが表示されます。(下を参照) - 収納の高さ、注記を設定し、「OK」をクリック
- 収納の範囲を指定
*範囲の指定方法には、次の種類があります。
(矩形配置)… 矩形の対角2点を起点-終点で指定
(多角配置)… 多角形の角を起点-終点-終点・・・で指定し、[スペース]キー、またはダブルクリックでスタートポイントとラストポイントを合わせる
収納のダイアログ
各収納の高さ、注記を設定します。
下は小屋裏収納のダイアログですが、中間階収納、床下収納も設定項目は同じです。
屋根勾配なり | チェックを入れると、「A:天井高さ」の設定が無効となります。 「床下収納」では設定しません。 |
上階基準・当階基準 | 切り替えることで、図に表示されている「階基準」の意味が変わります。 「床下収納」では、当階基準に固定です。 |
注記 | 設定した文字が収納領域の中央に表示されます。 |