収納の入力:(10030131)

小屋裏収納、中間階収納、床下収納の入力が可能です。

各種収納は、リアルタイム3Dビューアでも確認ができます

3次元変換によりパース図に反映されるほか、平面図、断面図等にも反映されます。
ただし、展開図には反映されません。

 
  1. (小屋裏収納)、(中間階収納)、(床下収納)のいずれかをクリック
    *「配置(D)」からメニューをたどって選択しても構いません。
    *収納のダイアログが表示されます。(下を参照)
  2. 収納の高さ、注記を設定し、「OK」をクリック
  3. 収納の範囲を指定
    *範囲の指定方法には、次の種類があります。
    image\0153_24.png(矩形配置)… 矩形の対角2点を起点-終点で指定
    image\0169_24.png(多角配置)… 多角形の角を起点-終点-終点・・・で指定し、[スペース]キー、またはダブルクリックでスタートポイントとラストポイントを合わせる

収納のダイアログ

各収納の高さ、注記を設定します。
下は小屋裏収納のダイアログですが、中間階収納、床下収納も設定項目は同じです。

小屋裏収納

屋根勾配なり チェックを入れると、「A:天井高さ」の設定が無効となります。
「床下収納」では設定しません。
上階基準・当階基準 切り替えることで、図に表示されている「階基準」の意味が変わります。
「床下収納」では、当階基準に固定です。
注記 設定した文字が収納領域の中央に表示されます。