部屋:(10030126)
壁に囲まれた閉区画を指定し、部屋を設定します。(壁や部屋等の配置順は、部材の配置順を参照。)
ツールバーの(部屋)をクリックすると、部屋設定関連のアイコンが表示されます。
部屋名の文字サイズやフォント、横書き・縦書き等も設定できます。
部屋を設定すると、部屋の床高さ・天井高さ等の情報も設定されます。
また、小屋裏収納等も配置できます。
壁の入力後に部屋設定を
壁に囲まれた閉区画を指定するので、壁の入力後に部屋を設定します。
部屋の設定方法
部屋を設定する方法には「部屋入力アシスト」と「部屋」の2種類があります。選択している設定方法は、再度プラン図を起動した場合も保持されています。部屋を設定する方法を変更する場合は、アイコンをクリックするなどして切り替えてください。
部屋の設定方法は2種類
設定・自動認識機能など
壁に囲まれた閉区画に部屋を設定することにより、部屋と部屋の間の壁を自動認識して框や下り壁などの部材を配置(変更)します。(自動連番)アイコンをクリックし、同一の部屋名に添え字をつけることができます。部屋を選択後右クリックすると、スマートメニューが表示され、より簡単に床高や天井高等の設定や部屋名、属性変更を行えます。部屋の属性に応じたカラー表示の変更も可能です。
小屋裏収納・中間階収納・床下収納
小屋裏収納、中間階収納、床下収納の入力はここで行います。矩形や多角で範囲を指定します。
外部天井(軒天)
「外部天井(軒天)」を利用して、上階がオーバーハングしている部分に外部下り壁、外部部屋、外部天井(軒天)を配置できます。