最高高さ設定

最高高さの「補正値(差分の値)」と「端数処理」の設定をすることができます。

設定後、立面図・断面図・矩計図の図面出力(図面一括出力も含む)に反映されます。

補正値

本システムでは、GLから屋根伏図の最上階に入力された屋根の高さまでを最高高さとしています。

棟瓦や棟飾り、パラペット・無落雪の手摺などの高さを含みませんので、必要に応じて、補正値(-99999~99999)を設定してください。

初期値に保存

補正値を設定後、「初期値に保存(R)」をクリックすると、次回からの新規物件や未設定の物件にも反映されます。

端数処理

表示する最高高さの小数点以下桁数と、その処理(切り上げ、切り捨て、四捨五入)の選択ができます。

ここでの設定が、次回から起動する物件の最高高さにも反映されるようになります。