MadricDriveで管理している各物件の物件情報とプランを、A’sの物件管理、または物件選択に複写（エクスポート）します。
インターネットが使えない環境でプランを編集する必要があるときなどに利用します。

物件管理と物件選択では、プランの管理方法が異なるため、同名の物件やプランがエクスポート先に存在する場合に違いがあります。
物件管理の場合は、同名の顧客、同名のプランが複数存在することが可能なため、そのまま複写（エクスポート）されます。

物件選択の場合は、同名のフォルダや同名のプランが複数存在することが不可能なため、同名のフォルダ内にプランが複写（エクスポート）され、同名のプラン名には連番の数字を付加し複写（エクスポート）が行われます。

PCの自由な場所に複写（エクスポート）する場合は、物件選択から行うことができます。

「物件選択へエクスポート」のチェックを入れないで複写（エクスポート）すると、物件管理へ複写（エクスポート）されます。

1. 物件を選択
2. エクスポートをクリック
3. OKをクリック
   ＊A’s物件管理に物件データがエクスポートされます。

「エクスポート先を選択」にチェックを入れて複写（エクスポート）すると、複写（エクスポート）実行時（OKクリック後）に、複写（エクスポート）先を指定するダイアログが表示されます。

• 物件管理へエクスポート（エクスポート先を指定）

「物件選択へエクスポート」のチェックを入れて複写（エクスポート）すると、物件選択へ複写（エクスポート）されます。

1. 物件を選択
2. エクスポートをクリック
3. 「物件選択へエクスポート」にチェック
4. OKをクリック
   ＊A’s物件選択に物件データがエクスポートされます。

「エクスポート先を選択」にチェックを入れて複写（エクスポート）すると、複写（エクスポート）実行時（OKクリック後）に、複写（エクスポート）先を指定するダイアログが表示されます。

• 物件選択へエクスポート（エクスポート先を指定）

「物件管理」と「物件選択」はどのような違いがあるのか(PDF)