文字:(10030046)

図面に文字を入力します。

配置位置を指示
＊配置方法には、次の種類があります。

（１点配置）	配置点を指示します。先頭文字の左上が配置点になります。
（２点配置）	起点－終点で指示します。先頭文字の左上が起点になります。起点を指示後、[Shift]キーを押しながら終点を指示すると水平・垂直に配置できます。
（引出線配置）	引出線の起点と終点（文字の表示位置）を指示します。
（折引出線配置）	引出線の起点と終点（文字の表示位置）に続き、文字の表示方向を指示します。

文字入力のダイアログ

以下の項目を設定します。

書式	行間・文字間 … 0～32000mm 高さ・幅 … 1～2000mm 斜体・太字・下線 … で有効方向 … 横書き、縦書きのいずれかを選択フォント名 … 書体をリストから選択＊図面縮尺は、1/100を基準にします。
スタンプリスト	ダイアログの左側は、登録文字列のリストです。上部のタブで、リストを切り替えることができます。「スタンプリスト編集」をクリックすると、表示しているタブの登録文字列の追加、変更、削除などが可能です。
文字取込	スタンプリストで選択している文字列を、「入力文字」に取り込みます。「入力文字」内は一旦クリアされて、選択している文字列だけになります。
文字挿入	スタンプリストで選択している文字列を、「入力文字」に挿入します。カーソル位置に挿入します。
スタンプへ	「入力文字」の文字列を、表示しているタブのスタンプリストに登録します。複数行まとめて登録することもできます。

仕上自動配置

1/50平面図に「壁」「床」「天井」の「高さ」「仕上」「下地1」「下地2」の注記を自動配置します。