壁の配置方法(R下り壁・外部R下り壁):(10030119)
R下り壁や外部R下り壁は、全壁などの配置方法とは異なり、起点-中間点-終点の3点配置で入力します。
(R下り壁)、もしくは(外部R下り壁)を選択すると、高さを設定するためのダイアログが表示されます。
下り壁の下端の形状がアーチ型になるようにダイアログの1点目、2点目、3点目の3項目に高さを入力しR下り壁を配置します。
- (R下り壁)を選択
*もしくは(外部R下り壁)を選択
*高さを設定するダイアログが表示されます - 1点目、2点目、3点目の3つ項目に高さを入力
*数値入力制限:0~9999 - 「OK」をクリック
- 起点-中間点-終点を指示
*3点は一直線上に指示します
R下り壁の高さと長さの関係について
アーチ型が半円よりも大きな高さになる数値を設定した場合、配置できません。
「R下り壁の長さの1/2 ≧ 1点目(または3点目)と2点目の高さの差」となるように、R下り壁の高さを設定してください。
配置基準について
R下り壁 : 天井面
外部R下り壁 : 入力階の軒高(上階の階基準)
配置後の高さ変更について
R下り壁・外部R下り壁は、配置後に壁の高さ設定などにより高さを変更することが可能です。