3次元部品:(10030145)
- 部品種類のいずれかのアイコンをクリック
*「配置(D)」からメニューをたどって部品を選択することもできます。
*内観部品のダイアログが表示されます。 - 配置条件を設定し、「OK」をクリック
*「部品配置のダイアログ」をご参照ください。 - 配置の起点-終点を設定
*配置モードは6種類があり、アイコンが反転状態のものが現在の配置モードです。
*配置前にアイコンをクリックすると変更できます。
配置モード
配置モードは次の種類があります。
アイコンが反転状態のものが現在の配置モードです。配置前にアイコンをクリックすると変更できます。
- (隅配置) … 部屋の隅に起点-終点を指示
- (壁配置) … 壁面上に起点-終点を指示
- (任意配置) … 任意の位置に起点-終点を指示
- (勾配なり配置) … 起点-終点を指示。天井の勾配に合わせて配置。(照明部品のみ)
- (基準線中心配置) … 基準線の中心を起点に設定後、終点方向を指示
- (基準線中心方向配置) … 基準線の中心を起点に設定後、基準線に直角に終点方向を指示
照明部品の天井勾配なり配置
照明部品を配置する際、天井に勾配がある範囲をハッチング表示しますので、どの領域が勾配になっているかがわかります。
光源の自動生成も可能
照明部品を配置しなくても、3次元化の作成条件の「電灯」タブにて、光源の自動生成を設定することもできます。自動生成では、各部屋の中心に光源を1つ配置することができます。照明の位置を任意にしたり、部品形状を表現したい場合は、照明部品を配置してください。
部品の再配置・編集
にて配置済みの部品をクリック後右クリックしたメニューに「再配置(B)」があります。「再配置(B)」を選択すると、部品のダイアログが表示され、配置条件を変更したり、部品を変更したりして配置し直すことができます。
「変更を反映」にチェックを入れることにより、再配置せずにサイズ変更や部品差し替えが可能です。位置を変更しない場合に便利です。
部品の変形
にて配置済みの部品をクリックすると、周囲に○が表示されます。
その○にマウスカーソルを合わせ、変形したい位置までドラッグしてください。
XYサイズのみ変更可能で、高さや厚みは保持します。