リフォーム機能-既存図の利用方法:(10030272)

既存図のDXFやPDFがある場合、「ファイル」→「下図(DXF)」→「読み込み」により、既存図のDXFデータを下図として読み込み、計画図を入力していくことができます。
また「ファイル」→「トレーシングモード」により、既存図の画像、手書き図面を下図として利用することも可能です。

新規物件の場合 

新規物件の場合は、既存図を入力してから計画図に進みます。

既存図は、以下のいずれかの方法で計画図に利用します。

 
  1. (既存図読込)により、既存図を全て取込んで変更していく。
    *「ファイル」から既存図読込を選択することもできます。
  2. (既存図下図)により、既存図を下図にして新たに入力していく。
    *「ファイル」から既存図下図を選択することもできます。
既存物件の場合  
既存物件を選択して、初めてリフォーム機能を有効にした場合は、既存図と計画図が同じ間取りになり、上記の1の(既存図読込)を実行したときと同じ状態になります。

 

(既存図読込)では、プラン図だけでなく、屋根伏図、天井伏図、外構図が入力されている場合は、それらも同時に読み込みます。

 
 
 

リフォームモードで入力したリフォーム前の間取りを、計画図で使用したい(PDF)