3D表示の画像登録:(11270004)

「ファイル(F)」の「画像登録(I)…」を選択すると、3D表示画面の表示状態を画像データとして保存することができます。

プラン図等のリアルタイム3Dビューアと同様です。

ファイル名、出力画像サイズ、出力形式を設定し、「OK」をクリックします。

ファイル名上のフォルダ内に登録されます。変更する場合は、[参照(R)…]をクリックして目的のフォルダを選択してください。

画像サイズは、バー上の目的の位置をクリック、もしくはつまみをドラッグします。

画像サイズに応じて、縦横のピクセル数が変わります。

出力形式は、以下のいずれかに設定します。

「JPG」に設定した場合は、[JPEG設定(S)…]で圧縮率を設定できます。

 
BMP Windowsの標準ファイル形式。Windows用のグラフィックスソフトのほとんどは、BMPファイルを作成したり読み込んだりできる。しかし、ファイル形式が単純な反面、ファイル容量が大きいという欠点がある。
TIFF 高密度BMP画像を保存するためのファイル形式。Macintoshなど非Windowsパソコンも含めると、一番普及している。いろいろな解像度に対応でき、データを記録する形式の自由度は高いが、その反面互換性に問題がある。
JPEG 静止画像の圧縮・伸張方式。カラー静止画像では現在、JPEGが国際標準の地位を確立している。圧縮率を設定することによってファイルのサイズを小さくできるので、通信データを送る場合などに便利。ただし、圧縮率に比例して画質は悪くなる。
NLC PresenMagicの標準ファイル形式。

 

 

画像の背景には、背景設定2(背景画像)は反映されません。背景設定1の色が反映されます。