「仕上表」での詳細積算関連作業:(11220029)

「仕上表」プログラムの本来の目的は「仕上表の作成」ですが、その目的にプラスして、「詳細積算」のために、以下の目的もあります。いずれも初期設定はしてあります。

  • 仕上材の積算仕様作成
  • 部品の仕様関連付け
  • 自動付加される部材の仕様を関連付ける

*自動付加される部材とは、玄関の「上り框・付框・付框上巾木」、和室の「長押・付鴨居」、床の間の「落し掛け」です。

 

「仕上表」で作成する積算仕様は、内部仕上、外部仕上に使用する部材のものです。伏図関係、建具、部品の積算仕様は、「詳細積算」で作成します。