外皮性能計算で使用するための、各部位（屋根、天井、外壁、床、基礎等）の断熱仕様と、開口部の開口仕様を登録、編集します。
ツールバーの(外皮仕様設定ツール)をクリック、または「ツール」→「外皮仕様設定ツール」を選択すると起動できます。

• 材料設定
• 屋根、天井、外壁、床の設定
• 基礎等の設定

令和3年3月31日以前の仕様の「材料設定」と「屋根、天井、外壁、床の設定」は令和3年4月1日以降の仕様に取り込み、引き継ぐことが可能です。

但し、「屋根、天井、外壁、床の設定」では、令和3年4月1日以降の仕様から廃止された規定の面積比率を用いる断熱仕様は取り込まれません。

• 建具仕様
• ガラス仕様
• 開口設定（令和3年3月31日以前の仕様）
• 開口設定（令和3年4月1日以降の仕様）

エクスポートにより保存した、外皮仕様設定ツールのすべてのユーザー定義の情報を読み込みます。
既に存在するユーザー定義は、全て破棄されます。

すべてのユーザー定義の情報を名前をつけて（任意のファイル名）保存します。