壁量チェック インデックス:(11110004)

「壁量チェック」は、木造建築物に関する法規法令を遵守し精度の高い各種計算及びチェックを行っておりますが、国土交通大臣認定のプログラムではありません。
申請の際には、必ず計算結果及び出力結果をご確認の上、特定行政庁または指定確認検査機関による審査を受けていただきますようお願い申し上げます。
 

「プラン図」で入力した間取りについて、地震や風に有効な耐力壁などを実際に配置し、定められた基準に対して建築物が構造的に安全であるかをチェックします。
チェック方法は、各基準により異なりますので、目的に応じた基準項目を選択してください。チェック結果は、壁量計算書など申請に必要な設計図書として出力できます。
各基準とは、「建築基準法」と「性能表示」を指しており、「設定」の「準備入力」で選択します。壁量データが未入力の場合は、壁量チェック起動時に「準備入力」画面が開きます。

 
 柱は必ず配置してください

耐力壁は、配置された柱と柱の間に配置され、これを元に壁量や接合部のチェックを行います。柱が配置されていない場合は、正常なチェックができない場合がありますので、ご注意ください。柱は、プラン図で配置します。

画面デザインについて

本システムでは、アイコンのサイズやボタン名表示の有無などを変更することができます。
このヘルプで使用しているデザインは、「ボタン名を表示する」「大きいアイコン」になっています。予めご了承ください。